重篤な大気汚染はどこへ?一転、雲(yún)ひとつない青空に―北京市

Record China    2013年1月17日(木) 7時(shí)42分

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16日、中國の首都?北京市にやっと青空が戻った。今月10日より、過去最悪とも言われるほどの重篤な大気汚染が続いていたが、この日は一転して雲(yún)一つない晴天に。寫真は16日の北京市。

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2013年1月16日、中國の首都?北京市にやっと青空が戻った。今月10日より、過去最悪とも言われるほどの重篤な大気汚染が続いていたが、この日は一転して雲(yún)ひとつない晴天に。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

その他の寫真

今月10日より濃霧に見舞われ、ディーゼル排気などから排出される直徑2.5マイクロメートル以下の超微粒子「PM2.5」が驚異的に検出された北京市の空。これはぜんそくや気管支炎の原因ともなり、健康に深刻な影響をきたす可能性があるため、北京市當(dāng)局は14日まで市民らに外出を控えるよう呼びかけていた。

その後、15日未明から寒気や雪の影響で濃霧が散りはじめた。16日は一転してのさわやかな青空が戻った。深刻な汚染狀況にも驚かされたが、この天候の変わり様にも驚かされる。(翻訳?編集/愛玉)

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