2019年2月5日、春節(jié)こと舊正月の元旦に當(dāng)たるこの日、中國(guó)國(guó)內(nèi)の映畫興行収入は14億元（約228億円）を突破。1日當(dāng)たりの映畫興行収入としては史上最高記録を樹立した。

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1年のうち映畫館に最も人が集まる3大シーズンの1つ、舊正月には話題作や超大作の封切りが集中する。中國(guó)の映畫情報(bào)サイト「貓眼電影」が6日に発表したデータによると、5日午後9時(shí)45分（中國(guó)時(shí)間）の時(shí)點(diǎn)で、この日の興行収入が14億2800萬(wàn)元（約233億円）に到達(dá)。1日當(dāng)たりの興行収入としては、過(guò)去最高の記録を打ち立てている。

近年は國(guó)産映畫が人気を集めているが、5日の興行ランキングを見(jiàn)てもトップ5を占めたのはやはり國(guó)産映畫だった。今年の舊正月で、最もヒットすると見(jiàn)られているのが香港のコメディスター、チャウ?シンチー（周星馳）監(jiān)督の最新作「新喜劇之王」だが、初日は3位に登場(chǎng)。その最大のライバルと目されているジャッキー?チェン（成龍）主演の時(shí)代劇映畫「神探蒲松齢」は、5位発進(jìn)となっている。

なお、ランキング1位に登場(chǎng)したのはニン?ハオ（寧浩）監(jiān)督のコメディ映畫「瘋狂的外星人」。2位はハン?ハン（韓寒）監(jiān)督のコメディ映畫「飛馳人生」となった。（Mathilda）