Record China 2019年2月6日(水) 22時(shí)10分
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5日、新浪軍事は、第5世代戦闘機(jī)の導(dǎo)入により退役が取り沙汰されている日本のF15J戦闘機(jī)について、まだまだ中國の主力戦闘機(jī)にとって強(qiáng)敵であり続けるとする記事を掲載した。寫真は日本のF15戦闘機(jī)。
2019年2月5日、新浪軍事は、第5世代戦闘機(jī)の導(dǎo)入により退役が取り沙汰されている日本のF15J戦闘機(jī)について、まだまだ中國の主力戦闘機(jī)にとって強(qiáng)敵であり続けるとする記事を掲載した。
記事は「第5世代機(jī)であるF35の大量導(dǎo)入により、外國メディアでは航空自衛(wèi)隊(duì)が100機(jī)余り保有している3.5世代戦闘機(jī)のF15Jの処遇や退役の可能性が議論されている。しかし、米國もF15の各モデルを退役させていないように、F15Jはデータ上では依然としてわが國の主力戦闘機(jī)にとって強(qiáng)力なライバルなのだ」とした。
そして、F15シリーズは1970年代の就役以降100余りの実戦作戦に參加して敵機(jī)130機(jī)余りを撃墜する一方で1機(jī)も破損を生じていないいわば「百戦百勝」の戦闘機(jī)であると紹介。F15を日本向けに強(qiáng)化したF15Jは、各指標(biāo)においてシリーズトップクラスの性能を持つとともに、対空、対地作戦で優(yōu)れた適応力を見せると説明した。
さらに「最も重要なのは、數(shù)十年に渡る使用、作戦経験の蓄積があるため、非常に扱いやすく、メンテナンスもしやすい點(diǎn)だ。パイロットの使用経験と武器や部品の供給體制が、戦闘結(jié)果を決定づける要素になるのだ」と指摘している。
一方で中國軍機(jī)については第5世代のJ20や第4世代のJ15、J16といったF15Jよりも新しい戦闘機(jī)が続々と就役しているものの、「主力戦闘機(jī)の製造、メンテナンスのコストが高いことは認(rèn)めざるを得ない。大量に世代交代させれば経済的な負(fù)擔(dān)が重くのしかかり、空軍の戦闘力も一定期間低下することになる」とした。
そして「空軍にとっては最新、最高性能の戦闘機(jī)が最強(qiáng)という訳ではない。どんなに優(yōu)れた戦闘機(jī)でも、パイロットや地上の隊(duì)員が不慣れであればすぐにやられてしまう。それ故、裝備が古くても成熟した戦闘機(jī)がとても大切なのだ。この點(diǎn)から見て、F15は航空自衛(wèi)隊(duì)において現(xiàn)役であり続け、わが軍の大規(guī)模な主力戦闘機(jī)をも恐れない存在であり続けることだろう」と予測している。(翻訳?編集/川尻)
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