スイスでも警告、ファーウェイ採用は「安全保障リスク」―仏メディア

Record China    2019年2月7日(木) 14時(shí)30分

拡大

5日、仏RFIの中國語版サイトは、「スイスもまた、中國の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)(ファーウェイ)の製品がサイバー安全保障上のリスクとなる可能性があることに懸念を表明し始めた」と報(bào)じた。寫真はスイス國內(nèi)のファーウェイの広告。

2019年2月5日、仏RFIの中國語版サイトは、「スイスもまた、中國の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)(ファーウェイ)の製品がサイバー安全保障上のリスクとなる可能性があることに懸念を表明し始めた」と報(bào)じた。

記事によると、スイスのポール?シェラー研究所(PSI)は1月25日、ベルンの會社と、5年間で最大2000萬米ドル(約22億円)のファーウェイのネットワークインフラやサーバー、ストレージ、セキュリティーテクノロジーの提供に関する契約を交わした。

PSIの広報(bào)擔(dān)當(dāng)者は「望ましくないデータの漏えいを防ぐために常にあらゆる注意を払っている。違法行為の検出と対応のために連邦情報(bào)機(jī)関と協(xié)力している」と述べている。

だがスイス政府情報(bào)局の元トップ、Peter Regli氏はメディアとのインタビューで、「もしファーウェイがPSIの通信ネットワークを構(gòu)築できるなら、中國はスイスに諜報(bào)員を派遣する必要はなくなるだろう」とし、ITセキュリティー専門家のAlexander Hermann氏も「専門家であっても、通信機(jī)器がスパイ活動(dòng)のために使用されるかどうかを証明するのは困難だ。ファーウェイについてはそのリスクが存在するが、すべてのユーザーが同程度のリスクにさらされているわけではない」としているという。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜