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中國メディア?南方都市報(bào)は7日、カタールの初優(yōu)勝で幕を閉じたサッカーのアジアカップを総括する記事を掲載。その中で、日本と韓國についても論じた。寫真はアジアカップ。
中國メディア?南方都市報(bào)は7日、カタールの初優(yōu)勝で幕を閉じたサッカーのアジアカップを総括する記事を掲載。その中で、日本と韓國についても論じた。
記事はまず、準(zhǔn)優(yōu)勝の日本について「完ぺきではないものに美しさを求める日本らしい」と評し、「過去4回決勝にコマを進(jìn)めた際はいずれも優(yōu)勝を手にした。準(zhǔn)決勝でアジアナンバーワンと言われるイランに3—0で圧勝し、優(yōu)勝への最後の難関を突破したかに見えた。しかし、決勝では自らが第二のイランになってしまった」とした。
そして、「決勝戦のスターティングメンバーが最強(qiáng)の布陣でなかったことは疑いようがない」と指摘。遠(yuǎn)藤航や森保監(jiān)督のまな弟子?青山敏弘をけがで欠いていたほか、塩谷司が招集されたのも、三竿健斗と守田英正が相次いで故障したことによるとし、「決勝では急造の柴崎岳と塩谷のボランチコンビが相手の攻撃を防ぎきれず、日本はリズムを大きく崩された」とした。
さらに、森保監(jiān)督が「相手の方が実力が上だった」と語ったことに觸れ、「攻撃では相手を突破できず、守備ではカウンターを防ぎきれない。現(xiàn)在の日本代表はまさに、平凡な個人の能力をそのまま映し出したようなもの」と論じた。
一方で、「優(yōu)勝を逃しはしたが、今夏の南米選手権に新たな陣容で臨めることは、やはり中國のサポーターにとってはうらやましいものだ」とも?!竼栴}は、誰が選ばれるのか。ロシアワールドカップ(W杯)ではトータルフットボールで世界を震撼させた。アジアカップに出場した南野拓実や堂安律にしても、うわさの中島翔哉や久保建英にしても、本田圭佑や香川真司ほどの力はまだ備わっていない」と論じた。
続いて、韓國については「未來を考える時が來た」と指摘。ベスト8止まりという結(jié)果は「彼らの実力を客観的に表している」と評した。エースのソン?フンミンについては、「1ゴール1アシストを記録したがそれだけだった。『アジアの王』『ソンナルド(※クリスティアーノ?ロナウドをもじって)』はノースロンドン(※ソンが所屬するトッテナムの所在地)の伝説にすぎなかった」と手厳しい。
記事は、ク?ジャチョルやキ?ソンヨンといった韓國代表の主力がアジアカップ後に代表引退を表明したことに觸れ、「ファン?ヒチャンやイ?スンウらの現(xiàn)在の実力とパフォーマンスを見ると、ソン?フンミンが心細(xì)さを感じるのは想像に難くない」とした。また、現(xiàn)在、韓國で最も評価の高いミッドフィルダーであるイ?ジェソンや、中國スーパーリーグに參戦する期待の若手キム?ミンジェについても、「今のところ先輩たちのレベルには達(dá)していない」と指摘?!妇秤訾皮皮い肴毡兢缺趣佟⑿疫\(yùn)なのは韓國にはソン?フンミンがいること。不幸なのはソン?フンミンしかいないこと」と指摘した。(翻訳?編集/北田)
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