2019年2月6日、新華社は、オーストラリアでギョーザのギネス記録が更新されたと伝えた。

記事によると、豪シドニー市ダーリングハーバーで5日、舊正月イベントの一環(huán)として、市民らが「同じ場所?時間にギョーザを食べた人數(shù)と個數(shù)のギネス最高記録」に挑んだ。

記事は「約4000個のギョーザが用意され、參加した764人が規(guī)定の5分以內(nèi)に1人當たり少なくとも2個のギョーザを食べ、見事にギネス記録を更新した」と伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「俺たちの學校の食堂だけでこの記録は簡単に破れるだろう」「毎年、大みそかの夜12時を回ると、全國で數(shù)億個のギョーザが食されますが」「大みそかの夜12時から12時5分までの間に、うちの村だけで食べたギョーザの數(shù)は4000個どころじゃないと思うが」などのコメントが寄せられた。

また、「700人ちょっとで4000個のギョーザを食べたくらいで、よくギネス申請したな」「中國東北地方では単に統(tǒng)計を取っていないだけ」「こういう挑戦は、中國では誰もカウントしていないだけだと思う」「こんなギネス記録にどんな意味があるのか尋ねたい」「ギネス記録ってどんどんつまらなくなっている気がする」など、記録の意義に対する疑問の聲も多かった。（翻訳?編集/山中）