「これのどこが協(xié)議?」呼稱問題めぐる日本政府の態(tài)度に韓國ネットで不満続出

Record China    2019年2月7日(木) 12時30分

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6日、韓國?JTBCは「日本海呼稱問題で日本が、やむを得ず協(xié)議はするが核心部分は議論しないという二重戦略を取った」と伝えた。中華民國時代に出版された地図。

2019年2月6日、韓國?JTBCは「日本海呼稱問題で日本が、やむを得ず協(xié)議はするが核心部分は議論しないという二重戦略を取った」と伝えた。

日本政府は同日、「日本海呼稱問題」をめぐり韓國政府との協(xié)議に応じる方針を固めたが、「東海併記」には応じない考えを示した。

國際水路機関が発刊する國際標(biāo)準(zhǔn)海図集「大洋と海の境界」には日本海が単獨で表記されており、韓國政府は1997年から「東海併記」を求めてきた。2017年に行われた総會では、関係國が協(xié)議して海図集が改訂される2020年までに報告することが義務(wù)付けられた。記事は「これまで協(xié)議を拒否していた日本は、國際水路機関からの強い圧力を受けて応じることにしたが、東海併記に関する議論はしないとの考えを示した」とし、「日韓の立場には大きな開きがあるため、協(xié)議で結(jié)論を出すのは難しいだろう」と伝えている。

これに、韓國のネットユーザーからは「日本は本當(dāng)に幼稚だ」「日本政府はいつもひきょう」「これのどこが協(xié)議?議論を拒否したら協(xié)議は成り立たない」「お互いの主張を聞いて解決に向けて努力するのが協(xié)議だ」「強者にはこびを売り、弱者には傲慢(ごうまん)に振る舞う日本」など、日本政府の“一方的な態(tài)度”を指摘する聲が數(shù)多く上がっている。

その他「せっかく協(xié)議するのだから、うまく話しをまとめて東海を併記してほしい」と願う聲や、「そもそもなぜ併記を主張する?東海の単獨表記を主張するべきでは?」「韓國政府はずいぶん弱気だな」と指摘する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本

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