韓國(guó)最高裁判所の「元徴用工判決」をめぐり日本政府が韓國(guó)政府に協(xié)議の開(kāi)催を要請(qǐng)している問(wèn)題で、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは7日、「韓國(guó)政府は要請(qǐng)に応じないとみられる」と報(bào)じた。

日本企業(yè)に韓國(guó)人元徴用工への賠償を命じた韓國(guó)最高裁の判決をめぐり、日本政府が日韓請(qǐng)求権協(xié)定に基づき政府間協(xié)議の開(kāi)催を要請(qǐng)してから8日で30日となる。記事によると、韓國(guó)の外交部當(dāng)局者は7日、「（日本の要請(qǐng)に応じるかどうか）さまざまな要素を考慮し、綿密に検討している」と述べた。また、別の當(dāng)局者は「日本政府が設(shè)けた30日以?xún)?nèi)という回答期限に拘らない」との立場(chǎng)を示したという。

これについて記事は「韓國(guó)政府は特別な立場(chǎng)表明をしない方法で対応するとみられる」とし、その理由について「日本が協(xié)議を要請(qǐng)したのは、紛爭(zhēng)解決手続きを踏んだにもかかわらず解決法が定まらなかったと主張すると同時(shí)に、同問(wèn)題を國(guó)際司法裁判所（ICJ）に提訴したいという考えがあるとの見(jiàn)方が強(qiáng)いため」としている。また「韓國(guó)が2011年に慰安婦問(wèn)題解決に向け日韓請(qǐng)求権協(xié)定に基づき協(xié)議を要請(qǐng)した際、日本は応じなかった」とし、「この前例も考慮したとみられる」と分析している。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「日本は話が通じる相手じゃない。だから無(wú)視することにしたのだろう」「いい対応だ。日本に弱みを握られてはいけない」「文大統(tǒng)領(lǐng)で本當(dāng)によかった。樸槿恵（パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng)）だったら慌てて日本に駆けつけていただろう」など韓國(guó)政府の対応を高く評(píng)価する聲が上がっている。

一方で「日本に背を向けることが愛(ài)國(guó)ではない。むしろ韓國(guó)が損するだけ」「1番近い國(guó)の日本とも外交的成果を上げられない文政権はこれまでで一番無(wú)能」「日韓協(xié)定で韓國(guó)が日本からいくらもらったと思っている？これ以上、隣國(guó)との関係を悪化させないで」と反対する聲や、「ICJで勝てる見(jiàn)込みがないということ？」「文政権がこの問(wèn)題を拡大させるのは、日米韓同盟を壊して北朝鮮に近づきたいからだ」などと指摘する聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）