2013年1月18日、昨年2月にタクシー運(yùn)転手暴行事件を起こした日系タレントのMakiyo（川島茉樹代）が、復(fù)帰第一歩のステージを踏んだ。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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昨年2月に発生し臺(tái)灣社會(huì)を震撼させた、日臺(tái)ハーフタレントのMakiyoによるタクシー運(yùn)転手暴行事件。臺(tái)北市內(nèi)で、當(dāng)時(shí)酔っていたMakiyoと友人の日本人男性が、乗っていたタクシー運(yùn)転手を路上で暴行したもの。2人にはそれぞれ、懲役10カ月（執(zhí)行猶予3年）、男性には懲役1年（執(zhí)行猶予4年）の判決が下っている。

1年にわたって活動(dòng)停止していたMakiyoは18日、大手葬祭企業(yè)の忘年會(huì)で復(fù)帰第一歩のステージを踏んだ。臺(tái)灣で企業(yè)忘年會(huì)と言えば、人気スターも登場(chǎng)するコンサートさながらの華やかな一大イベント。Makiyoの復(fù)帰ステージは、3曲歌ってギャラは8萬(wàn)8000臺(tái)灣ドル（約27萬(wàn)円）と言われるが、全てチャリティー団體へに寄付することを明らかにしている。

Makiyoによると、今年はニューアルバムをリリースするほか、中國(guó)でも活動(dòng)スタートし、チャリティーにも取り組むとのこと。彼女の復(fù)帰ステージの寫真は、ネット上に登場(chǎng)したとたん、ユーザーから“袋叩き”狀態(tài)に。こういった世間からの反感と冷たい視線についてMakiyoは、「しっかり受け止め、自分のパワーに変えたい」と話している。（翻訳?編集/Mathilda）