2019年2月8日、富山県射水市で中國(guó)人技能実習(xí)生が同僚の中國(guó)籍の男に刺され、死亡したとのニュースに、中國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

報(bào)道によると、現(xiàn)場(chǎng)となったのは同市にある建設(shè)會(huì)社の従業(yè)員寮。7日朝、「中國(guó)人同士がけんかした」との連絡(luò)が消防に入った。死亡したのは中國(guó)籍の30代男性で、遺體には刺し傷が複數(shù)確認(rèn)された。警察はその後、男性を刺して逃走した男の身柄を拘束し、調(diào)べを進(jìn)めているという。

近年、在日中國(guó)人同士のトラブルが多発しており、昨年10月には中國(guó)人技能実習(xí)生の女性がルームメイトの中國(guó)籍実習(xí)生に殺害される事件が群馬県で起きた。さらに東京?中野區(qū)の中國(guó)人留學(xué)生が友人の元交際相手の中國(guó)人に刺殺された16年11月の事件は日中両國(guó)で高い関心を集めた。

今回、富山で起きた事件に対し、中國(guó)のネットユーザーからは「また中國(guó)人か」「同胞が一番怖いということを覚えておかなければ」「中國(guó)人同士でこんなひどい事件が起きるなんて。悲劇としか言いようがない」「國(guó)外にいる中國(guó)人は同胞に気を付けよう」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/野谷）