中國版ツイッター?微博（ウェイボー）のハイペースな更新がファンを喜ばせている木村拓哉だが、「更新できなかった」ことでさらにその心をわしづかみにしてしまったもようだ。

木村は2018年末に微博アカウントを開設。その後も頻繁に更新を続け、舊正月にあたる今月5日は午前に「皆さん、亥年おめでとう！拓哉」とあいさつ、夜には大きな鯛を高々と掲げる寫真に「新年…吉祥（鯛）！」のメッセージを添えるという大サービスぶりを見せた。

6日も「今年はいろいろなことに挑戦しよう！拓哉」と書き込んだものの、7日は更新なし。木村は更新できなかった理由を8日の投稿で「寢ちゃった…」と明かしているのだが、「合掌マーク」を添えた「ごめん！昨日の夜は寢ちゃった…。また後で！拓哉」のつぶやきに中國のファンはメロメロだ。

8日の投稿に対するネットユーザーのコメントにはハートマークを散りばめたものや木村が眠っている寫真を掲載したものが多く見られ、「大丈夫だよ」「どうしてそんなにかわいいの？」「じゃあ今日の更新は2回ね」「わざわざ教えてくれてありがとう！」「また後でっていつ會えるの？」といった聲が飛び交っている。

さらに毎日の更新を心掛けているように見える木村の姿勢に、一部ファンは「キムタクが毎日私たちのことを気に掛けてくれていること、分かっています」「謝らないで。更新したい時にしてくれたらいい。ずっと応援しています」「優(yōu)しい。毎日投稿しなくてもいいよ」などと書き込んでいる。（野谷）