2019年2月10日、韓國(guó)メディア?マネートゥデイは、東京都が2020年東京五輪?パラリンピックに焦點(diǎn)を當(dāng)て14年から水素社會(huì)の実現(xiàn)に向けた取り組みを展開してきたことを紹介し、「東京とソウルの水素インフラは比べものにならない」と指摘した。

記事によると、東京都には14の水素ステーションが存在するが、これは韓國(guó)全體の水素ステーション數(shù)と同數(shù)。ソウル市にある水素ステーションは、わずか2カ所だという。

記事は、東京都がさらに20年までに水素ステーションを35カ所に増やし、水素自動(dòng)車6000臺(tái)を普及させる計(jì)畫であることや、家庭用燃料電池（エネファーム）の普及も水素社會(huì)達(dá)成の重要な軸と考え15萬臺(tái)の普及を目標(biāo)に掲げていること、水素を最も有望な次世代エネルギーと定義し、日本の水素社會(huì)をリードするという目標(biāo)を掲げていることなどを紹介。17年11月には官民による「Tokyoスイソ推進(jìn)チーム」を発足させており、東京商工會(huì)議所、トヨタ自動(dòng)車、JXTGエネルギーなどが參加していることなども伝えている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「認(rèn)めるべき點(diǎn)は認(rèn)めるべきだ。米國(guó)と日本に差があるのと同様、日本と韓國(guó)にも差がある」「われわれは時(shí)々思い違いをするが、日本は米國(guó)に続く経済超大國(guó)だよ」「比較するなら、比較できる相手としてくれ。韓國(guó)の國(guó)民意識(shí)は日本より100年は遅れている」「日本と比べてほしくない。日本は國(guó)土も広いし人口も多い。米國(guó)以外、比べる國(guó)がない先進(jìn)國(guó)だ。比較にならない」など、「日本から學(xué)ぼう」という意見と、「比較にならないのだからやめてほしい」という意見が多數(shù)寄せられている。

また「現(xiàn)代（ヒュンダイ）?起亜自動(dòng)車が水素自動(dòng)車に力を入れていたのに、インフラで日本に負(fù)けていたのか」「政府が協(xié)力してくれないからだ。北朝鮮にばかりカネを使って」「電気自動(dòng)車ではトヨタ、ホンダに遅れを取ったから、文大統(tǒng)領(lǐng)が現(xiàn)代自に水素自動(dòng)車をプッシュしたんだよ。なのに、水素インフラまでも日本が上だった」「水素自動(dòng)車は現(xiàn)代?起亜自が世界で初めて量産型を出したのに、國(guó)內(nèi)インフラが整ってないから日の目を見ることができずにいる」というコメントも見られた。（翻訳?編集/麻江）