2019年2月11日、日本の回転ずしチェーン大手「くら壽司」のアルバイト従業(yè)員がごみ箱に捨てた魚で調(diào)理するような動畫をSNS上に投稿して炎上したことが中國でも注目を集めている。

中國メディアの「時間視頻」の公式ウェイボーは9日、「日本の著名すし店の従業(yè)員がごみ箱に捨てた魚をまな板に戻し、ネットユーザーが怒り」との見出しで騒動の概要を紹介?！溉毡兢沃工返辘韦閴鬯兢螐N房で従業(yè)員がごみ箱に捨てた魚をまな板に戻して調(diào)理を続けようとする動畫がネット上に投稿された。ネットユーザーから『気持ち悪い』などと批判の聲が相次ぎ、會社は謝罪した。食事客に人気のくら壽司は日本國內(nèi)に約400店舗あり、臺灣にも16店舗ある」などと伝えた。

この投稿のコメント欄では、「こんな問題が起きるのは、日本なら100店舗中、多くても1店舗だろうが、中國なら100店舗中99店舗だ」「モラルが低い人はどこにでもいる」「世の中のカラスはみな黒い（『どこの悪人もみな同じように悪い』という意味の中國のことわざ）」などという反応に共感が多く寄せられており、中國でもこうした騒動は珍しいことではないようだ。

また、「中國の地溝油（社會問題となった下水から作る食用油）の方がもっと汚い」「中國のフードデリバリーの汚さに比べればまだまだ」などの聲も上がっていた。（翻訳?編集/柳川）