韓國期待の國産戦車、第2次量産分も「100%國産」かなわず=韓國ネット落膽

Record China    2019年2月13日(水) 0時(shí)10分

拡大

12日、韓國メディア?韓國日?qǐng)?bào)は、韓國陸軍の次期主力戦車「K2戦車」の第2次量産分について「戦車の心臓部であるパワーパック問題を外國の技術(shù)を利用することで解決し、本格的な量産を目前にしている」と伝えた。資料寫真。

2019年2月12日、韓國メディア?韓國日?qǐng)?bào)は、韓國陸軍の次期主力戦車「K2戦車(黒豹)」の第2次量産分について「戦車の心臓部であるパワーパック問題を外國の技術(shù)を利用することで解決し、本格的な量産を目前にしている」と伝えた。

記事によると、韓國の防衛(wèi)産業(yè)庁は先月、韓國製のエンジンとドイツ製の変速機(jī)の「混合パワーパック」を搭載したK2戦車の走行テストに成功した。2月末に氷點(diǎn)下32度でのエンジンテストに成功すれば、今年6月から第2次量産分106両が順次実戦配備される。

K2戦車の初期生産分にはドイツ製のパワーパックが裝著された。その後、韓國の技術(shù)を完成させて第2次量産分からは韓國製のパワーパックが裝著される予定だった。しかし、テストの段階で失敗や故障が相次ぎ10年近く開発が遅れたため「混合パワーパック」が裝著されることになったという。

K2戦車の性能は世界有數(shù)の第3世代戦車と比べても「劣らない」との評(píng)価を受けている。米國のM1A2エイブラムスやドイツのレオパルド2A6などと同じ1500馬力で、自動(dòng)裝填(そうてん)裝置も備え、自動(dòng)的に弾薬が裝填される120ミリメートルの滑腔砲を使用している。また戦車の車體の高さ調(diào)節(jié)が可能で、「山岳の多い韓國の地形に適している」とされている。ただ、合同參謀本部が最近、第3次量産分を當(dāng)初の計(jì)畫より少ない約50両と決定したため、「老朽戦車を全て交換するのは難しい」との指摘も出ているという。軍関係者は「パワーパックに対する懸念が高まっていたが、うまく解決して戦略化できてよかった」とし、「第3次量産分からでも韓國製のパワーパックを搭載できるよう、技術(shù)開発が進(jìn)むことを期待している」と述べたという。

これに、韓國のネットユーザーからは「失敗は成功のもと。諦めずに頑張ってほしい」「國の安保は最も優(yōu)先されるべき事業(yè)。予算を増やして開発を進(jìn)めてほしい」と応援する聲が上がっている。

ただ「大量の自動(dòng)車をつくって輸出しているのに、変速機(jī)すら造れないの?。がっかりだ」「主要部品を外國に依存したら國の安保は守られない。戦爭が起きたらその國が勝敗を握ることになるから」など落膽の聲も多く、「これ一つに10年も費(fèi)やした。全関係者の不正を調(diào)査するべきだ」「ドイツの変速機(jī)と防衛(wèi)産業(yè)庁の癒著関係を明らかにするべき。不正があったに違いない」と不正を疑う聲も見られた。また「韓國の技術(shù)がドイツよりはるかに劣っているということ?;A(chǔ)工學(xué)に投資しなかったからだ。今からでもよく考えてほしい」と指摘する聲もあった。(翻訳?編集/堂本

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報(bào)を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜