2019年2月13日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、ニュージーランドのアーダーン首相は12日、同國(guó)と中國(guó)との関係が「氷點(diǎn)まで冷え込んだ」との見(jiàn)方に対し、「両國(guó)関係にはちょっとした課題が存在する」としながらも関係悪化説を否定した。

ニュージーランドでは「中國(guó)?ニュージーランド観光年」の開(kāi)幕記念イベントが予定されていたが、中國(guó)側(cè)による延期の申し入れがこうした臆測(cè)を呼ぶ一因となったもようだ。

記事は「イベントは2年前に両國(guó)指導(dǎo)者が協(xié)議して決めたもの。延期とは尋常ではない」との聲が出たと説明。17年に就任したアーダーン首相がいまだ中國(guó)を訪れていないことも「関係がうまくいっていない兆候」と受け止められていると伝え、「中國(guó)との外交関係は氷點(diǎn)まで冷え込んだ」という現(xiàn)地メディアの見(jiàn)方はこうしたトラブルを受けてのものであると報(bào)じた。

記事は、「先日、中國(guó)に向かったニュージーランド航空の旅客機(jī)が途中で引き返したことや、ニュージーランド當(dāng)局が5G事業(yè)での中國(guó)?華為技術(shù)（ファーウェイ）排除を決めたことも一部のニュージーランド人を不安にさせている」と指摘した。

アーダーン首相は「中國(guó)は重要な貿(mào)易パートナー。引き続き強(qiáng)固で成熟した関係を維持する」と述べ、ファーウェイに関しては「排除の決定には一部疑問(wèn)が存在するが、問(wèn)題は國(guó)家データの安全に及ぶ。當(dāng)局の正常な決定だ」と述べたという。（翻訳?編集/野谷）