2013年1月22日、國(guó)連の安全保障理事會(huì)で、北朝鮮制裁を強(qiáng)化する決議案が全會(huì)一致で採(cǎi)択された。これは北朝鮮が2012年12月に決行した事実上の弾道ミサイル発射を受けたもので、これまで反対の立場(chǎng)をとってきた中國(guó)がついに賛成に転じたということになる。なお、北朝鮮は即時(shí)これに反発し、核実験実施を示唆している。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

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この決議は、今回の北朝鮮によるミサイル発射を非難し、弾道ミサイルや核兵器の開発活動(dòng)の停止を求めるもの。別途、六カ國(guó)協(xié)議再開も呼びかけている。投票終了後、中國(guó)の李保東(リー?バオドン)國(guó)連大使は國(guó)內(nèi)外メディアに向けて以下のような談話を発表した?！副背rのミサイル発射に対する中國(guó)の立場(chǎng)は明確かつ一貫したものだ。しかし、安保理はこれに対し、慎重かつ適切な態(tài)度をもって朝鮮半島の平和と安定を守り、同半島の非核化推進(jìn)へ働きかけるべきである。この原則にのっとって中國(guó)は安保理と建設(shè)的な協(xié)議を重ね、最終的には賛成票を投じるに至った」。さらに、対話をもって平和裏に問(wèn)題を解決すべきと訴えている。

また、「當(dāng)初の草案では、情勢(shì)緩和と外交にとって好ましくないものも含まれ、北朝鮮の経済と住民の生活を危険にさらすことが懸念された。協(xié)議を経て採(cǎi)択された決議からは、そのような要素は排除された」と、賛成の理由を語(yǔ)っている。強(qiáng)い內(nèi)容の決議を求めるアメリカの姿勢(shì)に、中國(guó)がついに譲歩したようなかたちだ。(翻訳?編集/愛玉)