Record China 2013年1月24日(木) 14時5分
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22日、環(huán)球時報は上海対外貿易學院のジャン徳斌氏によるコラムを掲載した。日米による中國けん制を支援しないと韓國は証明するべきと主張している。資料寫真。
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2013年1月22日、環(huán)球時報は上海対外貿易學院の●徳斌(ジャン?ダービン、●は贍の右)氏によるコラムを掲載した。日米による中國けん制を支援しないと韓國は証明するべきと主張している。
【その他の寫真】
21日、樸槿恵次期大統(tǒng)領は中國に特使を派遣した。大統(tǒng)領當選後初の特使派遣先として中國を選んだことは樸次期大統(tǒng)領が対中関係を重視していることの表れだ。同氏が中國語も達者な「中國通」であるのはよく知られるところ。しかし大統(tǒng)領選の公約を見るに、やはり米韓同盟と対北朝鮮関係が外交政策の重點とされている。韓國の政界、外交界、學會が常に米韓関係を主軸と考えていること。これこそが近年、中韓関係の発展を妨げてきたボトルネックである。
今、中韓政府はともに新たなスタートに立った。中國は自國が脅威ではないことを韓國に信頼させなければならない。同時に韓國もまた米國の中國包囲網に加わらず、日本右傾化の支援者にならないと証明しなければならない。(翻訳?編集/KT)
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