2013年1月23日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、日本の英字誌「ザ?ディプロマット」（電子版）は21日、米海軍大學(xué)のホームズ準(zhǔn)教授によるインド洋?太平洋地域における海軍力に関する上位5位の格付けを掲載した。首位は韓國(guó)で、以下日本、米國(guó)、インド、中國(guó)と続いている。

【その他の寫(xiě)真】

ホームズ準(zhǔn)教授によれば、格付けは海軍の艦船數(shù)ではなく真の実力に基づいて、國(guó)から與えられた任務(wù)を遂行する能力や、どの程度作戦や戦略目標(biāo)を達(dá)成できるかを基準(zhǔn)にしたという。首位の韓國(guó)は近海での北朝鮮への攻撃や迎撃システム、イージス艦や準(zhǔn)空母などの最新裝備を持ち、米軍とも作戦行動(dòng)を共にできることが評(píng)価された。日本の海上自衛(wèi)隊(duì)も韓國(guó)と狀況は似ているが、防衛(wèi)費(fèi)1％枠が足かせとなっている點(diǎn)で異なり、2位となった。

中國(guó)海軍はトップクラスの海上戦力になりつつあるが、実戦経験に乏しく、実戦での裝備運(yùn)用が少ないため、その裝備の性能に対する判斷ができないと記事は指摘しており、さらに広大な海域における利益を守る必要があることから、中國(guó)海軍はまだまだ経験を積む必要があるとされ、5位という結(jié)果になった。

しかし、中國(guó)のネット上ではこの順位に不満が噴出しており、「軍事費(fèi)でも能力でも中國(guó)を軽視しすぎている」「海上自衛(wèi)隊(duì)の戦闘力が米海軍よりも上位にあるのはどう考えてもあり得ない」などといった聲が上がっている。（翻訳?編集/岡田）