2019年2月16日、米華字メディアの多維新聞は、世界の攜帯電話事業(yè)者からなる業(yè)界団體のGSMアソシエーション（GSMA）がこのほど、中國(guó)の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）を排除しないよう呼び掛けたと報(bào)じた。

記事は、香港英字紙サウスチャイナ?モーニング?ポストの15日付報(bào)道を引用。世界の約750のモバイル事業(yè)者を代表するGSMAが14日に出した書簡(jiǎn)で、「世界一の通信機(jī)器サプライヤーであるファーウェイの製品は、米國(guó)の農(nóng)村部やドイツなど歐州の主要國(guó)を含む世界中の通信事業(yè)者によって使用されている」とした上で、「4Gと同様に、歐州の通信事業(yè)者が競(jìng)爭(zhēng)力のある手頃な価格で歐州の市民や企業(yè)に革新的なサービスを提供するためには、ネットワークインフラサプライヤー間の激しい競(jìng)爭(zhēng)が不可欠だ」と指摘したことを紹介し、「GSMAの書簡(jiǎn)は、西側(cè)諸國(guó)がファーウェイ製品の使用を禁止することによってもたらされる広範(fàn)な影響を強(qiáng)調(diào)した」と伝えた。

サウスチャイナ?モーニング?ポストはまた「ファーウェイによる通信事業(yè)者への機(jī)器の供給を禁止すべきかどうか検討中の歐州の立法者に向けられたこのGSMAの呼び掛けは、ファーウェイが世界の通信事業(yè)者と密接な関係にあることを強(qiáng)調(diào)している」とも伝えているという。（翻訳?編集/柳川）