2019年2月17日、不正入手したポイントでゲーム機(jī)などを購(gòu)入した在日中國(guó)人の男が逮捕されたとのニュースが中國(guó)にも伝えられた。これに、中國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

報(bào)道によると、警視庁が詐欺容疑で逮捕したのは25歳の男。男は昨年8月、東京都福生市の家電量販店などで不正に得たPontaポイントを使い、「ニンテンドースイッチ」など約12萬(wàn)円相當(dāng)をだまし取ったとされている。

同容疑者が使用したポイントは、何者かが不正アクセスで他人が持つ日本航空（JAL）のマイルを獲得、Pontaに交換したもので、容疑者はそれを使うのに必要な情報(bào)をネットで安く購(gòu)入したもようだ。中國(guó)?看看新聞はこうした事情とともに、容疑者が「中國(guó)人が閲覧するネットでポイントが売られているのを見つけた」と供述したと伝えている。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからは「中國(guó)人のIQがこういうことに使われている」「逮捕は當(dāng)たり前。盜まれた物は返さなければ」との聲が上がる一方、「ポイントを買った人はハッカーがやったなんて分からないだろう」「ポイントの出所を容疑者が知っていたかどうかが重要」「無(wú)実じゃない？（中國(guó)のショッピングサイトの）淘寶（タオバオ）ではアマゾンやケンタッキーフライドチキンのギフト券も売られている。その入手ルートなんて誰(shuí)も知らないよ」など容疑者を擁護(hù)する意見も見られた。（翻訳?編集/野谷）