韓國(guó)の人気アイドルグループ防弾少年団（BTS）の動(dòng)畫配信中に過激なファンが侵入したように見える様子が捉えられ、ファンの間で騒ぎとなっていたが、BTSの所屬事務(wù)所は「スタッフが入ってしまっただけ」と否定した。18日、中國(guó)メディアの新浪娯楽が伝えた。

記事によれば、BTSは日本のホテルにてメンバーのJ―HOPEの誕生日を祝う動(dòng)畫を生配信中だった。配信中にメンバーの後方の扉の隙間から人影が見えたため、動(dòng)畫を見たファンの間で「不法侵入者では」と騒ぎになったという。

これを受け、BTSの所屬事務(wù)所は18日付でコメントを発表。「メンバーの後ろに見えた人影は事務(wù)所のスタッフであり、不法侵入者ではありません。BTSの警備體制には何ら問題はなく、外部の人間は入ることが出來ないようになっているので、心配は不要です」と述べられているという。

なお、BTSは今月17日初の日本でのドームツアーを終えたばかりだ。（翻訳?編集/和田）