日本の議員が要求した「竹島が韓國領である根拠」、韓國団體がカレンダーにして送付へ=韓國ネットは大絶賛

Record China    2019年2月21日(木) 10時50分

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19日、韓國の日刊紙?ハンギョレは、韓國の社団法人が、「獨島は韓國の領土」だと証明する古地図や文獻などの資料で作成した「獨島資料集カレンダー」を、島根県の「竹島の日」に合わせ日本に送る計畫だと報じた。寫真は韓國にある竹島の模型。

韓國の社団法人「わが文化を築く會」が、これまでに収集した「獨島(日本名:竹島)は韓國の領土」だと証明する古地図や文獻などの資料で作成した「獨島資料集カレンダー」を、22日の島根県の「竹島の日」に合わせ日本に送る計畫だと明らかにした。19日、韓國の日刊紙?ハンギョレが報じた。

記事によると、同會はこれまでにも「古地図選集」などを製作し、日本や世界各國に送ってきた。イ?フンソク代表は「昨年10月に韓國の國會議員13人が獨島を訪問した後、日本の議員から『獨島が韓國の領土であることを証明する証拠を提示すべきだ』との公開質(zhì)問書が送られてきた」と明らかにした。その質(zhì)問に対する答えとして、今回、ハングル版と日本語版のカレンダー1000部を製作したという。衆(zhòng)議院、參議院、公共図書館、大使館などに送るとしている。

今回のカレンダー製作は、在外同法教育振興財団が後援し、世宗(セジョン)大學付設獨島総合研究所の所長も務める保坂祐二教授が日本語翻訳を擔ったという。イ代表によると、カレンダーは書籍と違って日常生活の中で利用できるため、好評だという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「國がすべきことを個人でするなんて、本當に素晴らしい」「偉大だ」「これぞ愛國者」「こういう人が大統(tǒng)領になるべきだった」「きっと日本人の心も動かすはずです。ありがとう」「応援します。こういうカレンダーを國が作って國民に販売してもいいのに。その収益金の一部を、こうした団體の後援金にすれば、なおよい」など、絶賛の聲が殺到している。(翻訳?編集/麻江)

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