世界各國が第6世代戦闘機(jī)を開発、韓國の課題は「競(jìng)爭(zhēng)力の確?!?

Record China    2019年2月23日(土) 22時(shí)10分

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韓國?世界日?qǐng)?bào)は20日、「最先端戦闘機(jī)開発『合従連衡』開始…韓國は?」と題する記事を掲載した。資料寫真。

韓國?世界日?qǐng)?bào)は2019年2月20日付で「最先端戦闘機(jī)開発『合従連衡』開始…韓國は?」と題する記事を掲載した。

記事はまず、第6世代戦闘機(jī)開発を目指す世界各國の動(dòng)向を紹介。歐州では「合従連衡」の共同開発が、日中では獨(dú)自の開発プロジェクトが進(jìn)められているとした。韓國も2015年12月に戦闘機(jī)「KF‐X」の開発に著手し、設(shè)計(jì)作業(yè)と構(gòu)成品開発を経て2021年4月に試製機(jī)の出庫を予定しているという。T‐50高等訓(xùn)練機(jī)やFA‐50軽攻撃機(jī)の開発で積み重ねてきた技術(shù)をもとに飛行制御コンピューター、電子裝備などの國産化が進(jìn)められており、開発リスクを減らして実戦配備の日程を順守できるよう進(jìn)化した開発概念を適用しているという。

記事は一方で、「問題はKF‐Xが世界市場(chǎng)で競(jìng)爭(zhēng)力を確保できるかどうか」と指摘?,F(xiàn)在までに明らかになったKF‐Xの狀況を見ると、本格的な第5世代ステルス戦闘機(jī)とは「多少差がある」という。KF‐Xが當(dāng)初設(shè)定された性能を備える時(shí)期は、2030年代半ば以降と見込まれている。これは日米中などが開発した第6世代戦闘機(jī)が登場(chǎng)する時(shí)期でもある。韓國內(nèi)で開発されるため後続の軍需支援が容易という面で稼働率の向上には役立つが、レーザー武器や無人システムとの統(tǒng)合運(yùn)用など未來戦に必要と予想される技術(shù)を入れることは容易ではない。そのため「性能面でKF‐Xが対等に対抗することは難しい」との評(píng)価が出ているという。輸出市場(chǎng)も同様で、記事は「戦闘機(jī)をすでに開発している歐州諸國も輸出に苦労している狀況であり、畫期的な技術(shù)適用がないKF‐Xでは限界がある」と論じた。

そのため一部では「歐州の第6世代戦闘機(jī)の開発に韓國も関心を持つ必要がある」との主張も出ているという。理由としては「航空先進(jìn)國が未來の航空戦をどのように準(zhǔn)備しているのかを見ることが未來の技術(shù)開発に役立つ」「技術(shù)保護(hù)の動(dòng)きが強(qiáng)くなる中、外國で兵器を?qū)毪工胍姺丹辘趣筏萍夹g(shù)移転を受けることが難しくなるだけに、共同開発に參加する案が第6世代戦闘機(jī)関連の技術(shù)確保に効果的」とのが挙げられており、記事は「今後の軍當(dāng)局の対応が気になるところだ」と伝えた。

同記事について韓國のネットでは「韓國が米國にどれほど侮辱されているか知ってる? 遅くなっても費(fèi)用がかかっても獨(dú)自開発すべき」「KF‐X事業(yè)が進(jìn)んでこそ技術(shù)も増えるし、技術(shù)が増えれば第5?6世代にもチャレンジできる。韓國の主敵は日中だし、2030年代半ばにある程度獨(dú)自の技術(shù)力があった方がいい」など「獨(dú)自開発派」と、「お金がちょっとかかっても歐州に混ざれないかな?」「韓國は北朝鮮や中國寄りの人(=政治家)が多いから、そこら辺と共同開発するかもよ。それかインドネシア」など「共同開発派」の雙方の意見が同様に寄せられている。

その他にも、一部から「戦車のパワーパックもろくに造れないのに何が第5戦闘機(jī)だ。(外國から)買って使った方がいい」「技術(shù)力がないのに(他國が)仲間に入れてくれると思う? 少しずつアップグレードさせていこう」「韓國は最初から最高を目指すのが問題。他國は航空産業(yè)だけで100年の歴史を持つ國なのに、韓國はわずか數(shù)十年の技術(shù)力にもかかわらず最高を望んでる」といった、「辛口意見」も寄せられた。(翻訳?編集/松村)

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