臺(tái)灣メディアのETtodayは21日、日本を訪(fǎng)れた臺(tái)灣人旅行者の疑問(wèn)と、それに対する臺(tái)灣ネットユーザーの反応を紹介した。

日本は臺(tái)灣人にとって人気の旅行先の一つ。臺(tái)灣観光局の統(tǒng)計(jì)では、17年に最も多くの臺(tái)灣人が訪(fǎng)れた國(guó)は日本で461萬(wàn)5873人だった。記事によると、このほど大阪を旅行したというある臺(tái)灣人ユーザーが、臺(tái)灣の著名なネット掲示板PTTである疑問(wèn)を投稿した。

同ユーザーは「何日も観察したが、日本の住宅街は朝も晝も夜も深夜もとても靜かで、まるで誰(shuí)も住んでいないかのようだった」と報(bào)告した。「臺(tái)灣に戻ると時(shí)間を問(wèn)わずに騒音が聞こえる」といい、「日本が靜かなのは建材が良いからなのか、それとも日本人が靜かだからなのか」と書(shū)き込んだという。

記事によると、これに対しネットユーザーからは「街のつくり」の違いが指摘された。臺(tái)灣には純粋な「住宅街」が少なく、多くは商店と並んで建てられていることを挙げ、「臺(tái)灣の（數(shù)少ない）住宅街もとても靜か」「日本は夜に出歩く習(xí)慣がない。臺(tái)灣にはいろいろなイベントがあるから」といった聲が上がったという。

また、日本の文化的な側(cè)面を指摘するユーザーもいたといい、「日本人は周?chē)欷稳摔藲荬蚯菠Δ螭坤琛埂袱饯长蓼庆oかなのは逆に怖い。ある日本人の女の子は住宅街でガラガラと音を立てないように、重いスーツケースを持ち上げて運(yùn)んでいたよ」といった聲や、「日本人は他人に迷惑を掛けないというより、他人はみんな自分に迷惑を掛けていると思っているんじゃないか」といった聲も寄せられたという。

記事ではこのほか、「日本を見(jiàn)習(xí)うのはとても良いことだけど、むやみに自分たちを卑下する必要はない。日本には極端なところも多い。同じようにできなかったとしても、私たちは少なくとも世界的には上位にいるんだ」といった意見(jiàn)も紹介している。（翻訳?編集/北田）