2013年1月30日、中國(guó)四川省成都市の有名なミニブログサイトにこのほど、「指紋認(rèn)証カードもダメ。四川大學(xué)では顔認(rèn)証による出席確認(rèn)が始まった」という書き込みが登場(chǎng)した。

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同ブログによると「四川大學(xué)コンピュータ學(xué)院の魏暁勇（ウェイ?シャオヨン）副教授は講義の際に出席をとらないが、學(xué)生は誰(shuí)もさぼろうとはしない。魏先生は自分が発明した顔認(rèn)証システムで學(xué)生の出席を確認(rèn)しているためだ」という。

ブログに添付された寫真によると、寫真の學(xué)生には赤い枠で囲われて番號(hào)が振られ、システムがあっという間に學(xué)生の個(gè)人情報(bào)を捉え、誰(shuí)が出席しているか一目瞭然となっている。魏副教授に取材したところ、2010年に仲間4人と遊び感覚でこのシステムを開発し、2011年3月から四川大學(xué)で使用しているという。講義で使った目的は出欠確認(rèn)ではなく、講義の內(nèi)容とこのシステムは関連があり、講義で紹介するためだという。それが學(xué)生に「最終兵器」と誤解されることになったようだ。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?翻訳/YH?編集/內(nèi)山）