2013年1月24日、「尖閣諸島の領(lǐng)有権を主張する」として、臺灣と香港の民間活動団體による遊漁船が、尖閣付近の接続水域に入る事態(tài)となった。これには、臺灣?海岸巡防署（＝日本の海上保安庁に相當(dāng)）の巡視艇が同行。一時(shí)は海上保安庁の公船と対峙（たいじ）する事態(tài)となった。

【その他の寫真】

結(jié)局、活動家らは當(dāng)初に目指していた尖閣諸島への上陸は果たせず、臺灣に引き返すことに。その後、魚釣島の西南西沖で公務(wù)中の中國の海洋監(jiān)視船「海監(jiān)」3隻と接近する。これを受けて、臺灣?海岸巡防署の巡視艇は中國側(cè)に、「尖閣諸島は中華民國の領(lǐng)土です。ここは中華民國の尖閣海域です。即座に退去を」と求めている。これは、尖閣問題において中國と臺灣が協(xié)力関係にあるとの誤解を避けるための行動だったとみられる。

これについて、中國紙?國際先駆導(dǎo)報(bào)は28日より電子版でアンケートを?qū)g施?！讣忾w奪還に向けて中國と臺灣が協(xié)力することに賛成ですか？」と問いかけた。31日午後7時(shí)時(shí)點(diǎn)で、一般から4248票の回答を集めている。その集計(jì)結(jié)果は以下の通り。臺灣側(cè)の拒否姿勢とは正反対の結(jié)果が出た。

■中國の海洋監(jiān)視船は、尖閣領(lǐng)有権を主張する臺灣の団體が乗っている船舶を支援すべきですか？

すべき―3905票(91．93％)

すべきでない―271票(6．38％)

わからない―48票(1．13％)

その他―24票(0．57％)

■尖閣奪還に向けて中國と臺灣が協(xié)力することに賛成ですか？

賛成―4030票(94．87％)

反対―174票(4．10％)

わからない―27票(0．64％)

その他―17票(0．41％)

(翻訳?編集/愛玉)