2019年2月22日、日本の惑星探査機(jī)「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に著陸したことについて、環(huán)球時(shí)報(bào)など複數(shù)の中國(guó)メディアが中國(guó)版ツイッター?微博のアカウントで報(bào)じ、多くの中國(guó)ネットユーザーが注目した。

環(huán)球時(shí)報(bào)は、同機(jī)がリュウグウに著陸後、機(jī)體底部から筒狀の裝置を出して地面接觸させると金屬の弾丸を1発発射、粉砕した巖石や砂煙などを回収したと紹介。回収したサンプルは地球に送られ、太陽(yáng)系誕生の謎の解明に用いられると伝えている。

この出來事に対し、中國(guó)のネットユーザーは「人類の進(jìn)歩だ」「この技術(shù)はすごいね」「しかもサンプルを地球に持ち帰るのが、有能だと思う」「前回はほんの小さな微粒子だけしか採(cǎi)集できなかったみたいだけど……」などの感想を殘している。

特に目立ったのは、日本の宇宙探査技術(shù)の高さへの感嘆だ?！溉毡兢慰茖W(xué)技術(shù)が中國(guó)より発展しているという話は、以前の自分だったら信じられなかった」「日本の宇宙航空技術(shù)は中國(guó)に劣っていない。ただ、日本人はわれわれみたいに大騒ぎしないだけだ」「軟著陸に成功したうえ、遠(yuǎn)隔操作で再離陸するのから、日本は精確な遠(yuǎn)隔制御能力を持っていることを意味する」「日本の宇宙探査技術(shù)は世界でもトップクラスだ」といったコメントが並んだほか、中には「中國(guó)ではここまでたどり著けない」という意見も見られた。（翻訳?編集/川尻）