2013年1月31日、中國?山東省青島市の企業(yè)誘致促進局によると、同市はこのほど、國際投資促進顧問機構(gòu)コンサルタント會議および招聘式を行った。青島市國際投資促進コンサルタント顧問機構(gòu)として招聘されたのは、三井住友銀行やサムスングループ、徳勤（中國）、IBM、フランス興業(yè)銀行、中國國際金融（CICC）など影響力?知名度が高い國內(nèi)外20の金融コンサルタント機構(gòu)と世界トップ500の企業(yè)。

【その他の寫真】

今月29日に行われた會議では、青島市は最新の都市発展戦略と投資環(huán)境を重點としてプレゼンテーションを行い、投資促進顧問機構(gòu)の代表に対しては、西海岸経済新區(qū)、藍色硅谷、紅島経済區(qū)の3大重要発展地域の産業(yè)と企業(yè)誘致場所について紹介すると同時に、青島市と各投資促進コンサルタント顧問機構(gòu)が情報を交換し、宣伝、プレゼンテーション、市場開拓、重要イベント開催および重要プロジェクトの評価コンサルタントなどの分野で全面的な提攜関係を推進するよう呼びかけた。

一方、各コンサルタント機構(gòu)代表の來賓は各自の専門分野を結(jié)びつけ、中國での投資案件や実際の提攜業(yè)務(wù)の経験に基づき、青島市の投資促進業(yè)務(wù)のための貴重な意見や提案を行った。

今回の青島市による國際投資促進コンサルタント顧問機構(gòu)の招聘により、今後、青島市と國內(nèi)外の大手金融コンサルタント機構(gòu)?世界トップ500の企業(yè)がより幅広い投資分野において提攜を深めていくことになる。同時に、資金導(dǎo)入ルートが広がり、青島市の企業(yè)誘致の専門化や國際化のレベルが高まる。投資が社會発展への貢獻がさらに促進されることになる。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/MZ?編集/內(nèi)山）