サムスン、ファーウェイに続き、中國企業(yè)がまた折りたたみスマホ開発―中國メディア

Record China    2019年2月26日(火) 12時30分

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25日、中國のOPPOが、サムスン電子の「Galaxy Fold」や華為技術(shù)(ファーウェイ)の「Mate X」に続き、折りたたみ式スマートフォンを発表した。cnBetaが伝えた。

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2019年2月25日、中國メディアのcnBetaによると、韓國サムスン電子の「Galaxy Fold」やファーウェイ(華為技術(shù))の「Mate X」に続き、中國のOPPOが折りたたみ式スマートフォンを開発した。OPPO副社長の沈義人(シェン?イーレン)氏が自身の中國版ツイッター?微博(ウェイボー)アカウントで自社製の折りたたみ式スマートフォン第1號を投稿し明らかになった。

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記事は、「OPPOの折りたたみ式スマートフォンのデザインは『ファーウェイ寄り』のディスプレイを外側(cè)に折るタイプ。サムスンのデザインは枠が厚く、內(nèi)部にカメラなどが內(nèi)蔵されている」と紹介した。

沈氏は「簡単に折りたためるからといって、ユーザーの満足度が上がるわけではない。今回の製品の量産化は考えていない」との考えを示している。

記事は、「サムスン、ファーウェイの製品の価格は現(xiàn)在2000ドル(約22萬円)以上。他社の追隨により、『折りたたみ』の技術(shù)に新鮮味はなくなっている。中國のサプライチェーンがより多くの同様の製品を低価格で提供することが期待される」としている。(翻訳?編集/和田)

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