樸槿恵（パク?クネ）政権の初代首相だった鄭ホン原（チョン?ホンウォン）氏が、「文在寅（ムン?ジェイン）政権になってから、國(guó)はさまよい混亂した。このままではめちゃくちゃになる」と批判した。25日付で韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

記事によると、 鄭元首相は21日、國(guó)會(huì)議員會(huì)館で開かれたフォーラムに出席。特別講演でこのように批判したほか、現(xiàn)政権が「予備妥當(dāng)性調(diào)査」の免除を強(qiáng)行した例などを挙げ、「大統(tǒng)領(lǐng)さえ心を決めれば、このように國(guó)を混亂させ、國(guó)のアイデンティティーを棄損することができるのだと思わずにいられなかった」と述べた。また「大統(tǒng)領(lǐng)は憲法精神を最上位の概念とすべきだが、現(xiàn)政権の発足以來(lái)、憲法の上にろうそくが立っている。極度の混亂狀態(tài)だ」とも述べたという。

また鄭元首相は、樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)の弾劾についても「問(wèn)題があった」と主張。「罪が確定もしていないのに弾劾し、それから裁判を行った。萬(wàn)一、裁判で全てが無(wú)罪となれば、弾劾はどう白紙化するのか」「弾劾の順序が間違っていた。納得いかない」「収賄罪も理解できるものではない」などと述べたという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「めちゃくちゃにならないと、文大統(tǒng)領(lǐng)は退陣しないだろう。共に民主黨政権が2度続いたら、北朝鮮レベルになる」「さまよう、混亂、めちゃくちゃ。うまいこと表現(xiàn)してくれているよ。本當(dāng)にこの國(guó)の未來(lái)が心配だ」「文在寅の正體は北のスパイではないかと疑いたくなるほど、この國(guó)は駄目になっていっている」「大いに共感する。韓國(guó)の運(yùn)命は風(fēng)前のともしび。どうしてこんなことに…。本當(dāng)に不安だ」「心から同感だ。國(guó)と若い世代のことが心配だよ、これからどうなっていくのか？」「キャンドル集會(huì)に家族と一緒に參加したが、當(dāng)時(shí)は目が曇っていたようだ。後悔している」など、共感の聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）