2019年2月25日、製作費(fèi)300萬円の極端な低予算ながら興行収入30億円を突破した日本のゾンビ映畫「カメラを止めるな！」が、中國最大規(guī)模の配信サイト「愛奇蕓」で26日から配信されるとして、中國版ツイッターのウェイボー（微博）で注目を集めている。

中國の若者の間で日本映畫は年々人気が高まっていると伝えられており、上田慎一郎監(jiān)督の「カメラを止めるな！」は韓國や臺灣などでも劇場公開されるなど注目度が高いことから、中國の映畫ファンの関心を集めているようだ。

ウェイボーでは「中國大陸での劇場公開計(jì)畫は取り消されたようだ」との情報(bào)も伝えられている。

中國のネットユーザーからは「配信でもいいから早く見たい！」「劇場公開されないとは…」「映畫館で見てこその作品なのに」などの聲が上がっていた。（翻訳?編集/柳川）