無印良品の「天然水」から発がん性物質(zhì)、余波は中國にも=ネット「われわれの胃なら大丈夫」「こういうブランドは信頼できる」

Record China    2019年2月27日(水) 11時30分

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26日、澎湃新聞は、無印良品が発売していたペットボトル入り「天然水」から基準(zhǔn)値を超える発がん性物質(zhì)の臭素酸が見つかった問題について、中國本土では発売されていなかったと報じた。寫真は臺灣の無印良品。

2019年2月26日、澎湃新聞は、無印良品が発売していたペットボトル入り「天然水」から基準(zhǔn)値を超える発がん性物質(zhì)の臭素酸が見つかった問題について、中國本土では発売されていなかったと報じた。

無印良品の母體である良品計畫は22日、2018年7月4日から19年2月21日に発売された「天然水」で食品衛(wèi)生法の基準(zhǔn)値を大きく超える発がん性物質(zhì)の臭素酸が検出されたため、330ミリリットルおよび500ミリリットルの「天然水」と430ミリリットル入りの「炭酸水」の回収を発表をした。

記事はこれについて、「この3種類の製品が日本國內(nèi)の店舗やネット上で販売されていたほか、臺灣と香港にも輸出されており、両地ではすでにすべて販売ラインから外された」と紹介。また、26日に無印良品中國本部に確認(rèn)したところ、いずれも中國本土では販売されていないとの回答を得たとしている。

この件について中國のネットユーザーから「やっぱり水は湯冷ましが安全だな」「われわれの胃はすでにありとあらゆる問題を消化してきたから、恐れるには足りない」「問題が発生するとすぐに認(rèn)め、しかも自ら公開する。こういうブランドはとても信頼できる」など、さまざまなコメントが出ている。

また「びっくりした。無印良品の化粧水のことかと思った」「化粧水についても調(diào)べてほしい。今使ってるから」など、中國で販売されている化粧品についても検査をしてほしいと希望するユーザーが複數(shù)見られた。(翻訳?編集/川尻

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