日本で生活を始める際の各種手続きは「腹立つほど」面倒―中國(guó)ネット

Record China    2019年2月28日(木) 22時(shí)20分

拡大

27日、中國(guó)版ツイッターのウェイボーで、中國(guó)のメディア関係者でブロガーとしても活動(dòng)する「陳生大王」氏による、「東京での各種手続きが腹立つほど面倒だった」とする投稿が注目を集めている。寫真は不動(dòng)産會(huì)社の案內(nèi)。

2019年2月27日、中國(guó)版ツイッターウェイボー(微博)で、中國(guó)のメディア関係者でブロガーとしても活動(dòng)する「陳生大王」氏による、「東京での各種手続きが腹立つほど面倒だった」とする投稿が注目を集めている。

陳生大王氏はまず、「ここ數(shù)日、東京で各種手続きをした。毎日新しいことばかりで、その新しさに腹が立った」とした。

そして、日本で部屋を借りるには、銀行の口座を開設(shè)しなければならないが、來(lái)日間もない外國(guó)人にはその資格すらない。すぐ作れるのは郵便局の口座だがどこの郵便局でもいいわけではなく、住所の近くの局で手続きしなければならないこと、地図を頼りに最初に訪ねた住所近くの郵便局では「地理的な距離では確かに最も近いんです。でも區(qū)が異なるので、他の局で手続きをお願(yuàn)いできますでしょうか」と送り返されてしまったこと、次にタクシーを拾って向かった郵便局では確かに口座を開設(shè)できることが確認(rèn)できたが、2~3人の郵便局員が書類を何度も突き合わせたり、電話で上司に確認(rèn)をとったりして、1時(shí)間近くかかってようやく口座を作ることができ、「郵便局員の態(tài)度は最高だったが、業(yè)務(wù)効率は最低だった」こと、その場(chǎng)でもらえたのは通帳だけで、キャッシュカードは2週間以內(nèi)に自宅に郵送され本人がサインすることで受け取れるが、別の住所での受け取りを希望したところ、屆け出た住所に実際には住んでいないと思われて口座開設(shè)を斷られてしまったこと、ようやく次の郵便局で「余計(jì)なことを言う勇気もなくなっていたら」口座を開設(shè)できたこと、そして不動(dòng)産會(huì)社で気に入った部屋を見つけたが、その部屋は「外國(guó)人、特に中國(guó)人は契約できない」と言われたこと、その理由の一つは東日本大震災(zāi)の時(shí)に多くの中國(guó)人が不動(dòng)産會(huì)社に一言も聲をかけずにいなくなってしまったこと、もう一つの理由は中國(guó)人はいつも借りている部屋をめちゃくちゃにしてしまうことなどを紹介した。

この投稿のコメント欄では「自分も東京にいるが、陳生大王氏が言っていることはすべて真実。日本に來(lái)て最初の半年は何をするにも不便だった」「そうそう。多くの留學(xué)生にとって最初の半年間は最も精神的にまいってしまう期間」「日本で部屋を借りるのは本當(dāng)に大変だそうだ。いとこは學(xué)校の先生が保証人になってくれてようやく借りることができたらしい」などの聲に多くの共感が寄せられていた。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜