日本の名殘を追放する韓國(guó)がどうしても変えられないもの=韓國(guó)ネット「仕方ない」「日本のせいにする前に…」

Record China    2019年2月28日(木) 6時(shí)50分

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27日、韓國(guó)社會(huì)の各分野で「日本植民地時(shí)代の名殘り」を消す動(dòng)きが広まっている中、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「殘念ながら植物の名前だけは変えることができない」と伝えた。寫真は韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府。

2019年2月27日、韓國(guó)社會(huì)の各分野で「日本植民地時(shí)代の名殘り」を消す動(dòng)きが広まっている中、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「殘念ながら植物の名前だけは変えることができない」と伝えた。

記事によると、植物の名前は學(xué)名、英語名、國(guó)名の3つに分かれている。このうち學(xué)名は國(guó)際的な決まりであるため1度決定したら変更することができないが、朝鮮半島の特産植物527種のうち327種の學(xué)名に「ナカイ」という日本の植物學(xué)者の名前が入っているという。記事は「韓國(guó)の特産植物の名前の多くが日本植民地時(shí)代に中井猛之進(jìn)によって付けられた」と説明し、「そのため世界中で朝鮮半島だけにある植物ですら、今も日本人學(xué)者の名前や日本式の名前で呼ばれている」と指摘している。

ただ、學(xué)名と異なり、學(xué)界などで最も多く呼ばれる英語名と國(guó)別に呼ぶ國(guó)名は変更が可能。そのため韓國(guó)山林庁國(guó)立樹木園は2015年、マツの木の英語名を「Japanese red pine」から「korean red pine」に変更したという。

同園研究員は「ママコノシリヌグイ、フクジュソウ、アツモリソウなどは非常にきれいな植物だが、日本語を翻訳したり借用したりして名前が軽薄になった」とし、「韓國(guó)の植物を美しい韓國(guó)語に変えようという努力を続けている」と話したという。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「もうじき春が來て、數(shù)千種類の花が満開になるのに、韓國(guó)の花を美しい韓國(guó)語で呼べないなんて」と悲しむ聲が上がっている。

一方で「植民地時(shí)代の前は自生植物を登録するという発想自體がなかった。こういうことは他の國(guó)でも同じだったから仕方ない」と理解を示す聲も上がり、「あの時(shí)代の朝鮮は文化財(cái)や動(dòng)植物に興味がなかった。日本のせいにする前に、朝鮮がその時(shí)まで何をしていたか自問するべき」「日本が來る前に學(xué)名を付けていればよかった話。日本も悪いけど、當(dāng)時(shí)の朝鮮の意識(shí)レベルが低かったことも認(rèn)めようよ」と指摘する聲も多く見られた。

その他「日本人が何と呼んでも、韓國(guó)は韓國(guó)の花を韓國(guó)の名前で呼んだらいい」「二度と國(guó)を奪われないように國(guó)力を強(qiáng)化しよう」「三一節(jié)(3月1日、獨(dú)立運(yùn)動(dòng)記念日)が近づいた時(shí)だけ問題視するのはやめて」などの意見も寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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