2019年2月27日、韓國のアイドルグループBIGBANGのメンバーで現(xiàn)在兵役に就いているG-DRAGONが、服務(wù)期間364日中100日余りを休暇や病暇などで部隊外で過ごし、上等兵進(jìn)級から脫落したという報道が中國でも注目を集めている。

中國のエンタメ系メディアの新浪娯楽は26日、この問題で韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の國民請願掲示板に「G-DRAGONが服務(wù)期間に100日も休暇を取ることが問題ないなら、軍入隊判定基準(zhǔn)や休暇付與基準(zhǔn)に問題があると考える。政府はこの機(jī)會に、蕓能人が兵役中に通常の兵士よりも特別な配慮を受けているかどうかを徹底的に調(diào)べてほしい」という請願が寄せられていることを紹介した。

新浪娯楽はまた、「G-DRAGONの所屬部隊の責(zé)任者は、G-DRAGONが予定通りに昇進(jìn)できなかったことを認(rèn)めた上で、その原因については個人的な問題で答えることが難しいとし、すべての休暇は軍の規(guī)定上問題ないと説明している」とも伝えた。

これについて、中國のSNS上では、G-DRAGONや韓流のファンとみられる人たちから、この問題を報じた韓國の蕓能スクープ専門メディア「ディスパッチ」について「またディスパッチ」「ディスパッチはスターを追いかけてばかり。スターなしでは食べていけない」「もういい加減にして」「韓國人は大統(tǒng)領(lǐng)府にディスパッチをつぶすよう請願すべき」などと批判的な聲が多く寄せられている。（翻訳?編集/柳川）