2019年2月27日、米華字メディア?多維新聞は、「過度に親中だ」という理由で臺(tái)灣の政治評(píng)論番組が臺(tái)灣當(dāng)局への投書を受けたと報(bào)じた。

記事は、臺(tái)灣の政治評(píng)論番組「夜問打権」の司會(huì)者である黃智賢（ホアン?ジーシエン）氏が27日に微博上で、21日夜に放送された番組の內(nèi)容について「國家通訊伝播委員會(huì)」に苦情が寄せられたことを明かしたと紹介した。

そして、苦情の理由が「過度に親中」であるというもので、具體的には「司會(huì)者の言論が過度に親中?！捍箨懁胜堡欷信_(tái)灣は生きて行けない』という発言は國家內(nèi)亂罪にあたる。関係當(dāng)局には調(diào)査してもらいたい」といった投書內(nèi)容だったという。

黃氏は微博上でこの投書に対して「親中で何が悪いのか。私は中國人であり、中國の土地の上に住んでいる。私が親中でなければ誰が親中なのか。會(huì)社に圧力をかけて、私に親中をやめさせようとでも考えているのか？夢を見るのはやめなさい」と反論した。（翻訳?編集/川尻）