インド準高速鉄道が悲慘なことに、牛と投石で車體は傷だらけ―中國メディア

Record China    2019年2月28日(木) 16時50分

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27日、新華網(wǎng)によると、インドで開業(yè)したばかりの準高速鉄道が悲慘な狀態(tài)となっている。資料寫真。

2019年2月27日、新華網(wǎng)によると、インドで開業(yè)したばかりの準高速鉄道が悲慘な狀態(tài)となっている。牛との衝突や投石により、車體に複數(shù)の損傷が見られるというのだ。

インドの一大事業(yè)である準高速鉄道は2月15日に開業(yè)記念式典を迎え、17日に一般客を乗せた運行が始まった。だが、16日には牛の群れにぶつかったことが原因とされる故障が発生。20日は早朝に投石、夜はバイクと衝突とトラブルが立て続けに起き、22日は牛の突進で車體のパーツ交換を余儀なくされたそうだ。23日は石で運転席の窓ガラスなどに被害が出たという。

インド鉄道當局の関係者は「運行開始から約1週間というのに、相次ぐ牛の襲撃や投石で車體にたくさんの傷が付いてしまった」と話し、交換用のパーツや窓ガラスの在庫がひっ迫した狀況にあることを説明。當局は現(xiàn)在、投石トラブルの頻発地域特定を進めており、牛から車體を守るための人員配備や沿線住民への指導を検討中という。(翻訳?編集/野谷

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