日本で暮らし始めて感じる7つのこと―中國ネット

Record China    2019年3月1日(金) 22時20分

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28日、日本への高校留學(xué)に関する情報を提供している中國のサイトにこのほど、「日本で暮らし始めて感じる7つのこと」とする記事が掲載された。資料寫真。

2018年2月28日、日本への高校留學(xué)に関する情報を提供している中國のサイトにこのほど、「日本で暮らし始めて感じる7つのこと」とする記事が掲載された。

記事は「日本に留學(xué)して間もない人が経験する7つのこと」として、まず「公衆(zhòng)トイレには必ず紙が備え付けられていて、気まずい音を隠してくれる裝置もある」ことを挙げ、「日本に到著すると、トイレットペーパーを持參しなくてもいいことに気付くだろう。すべてのトイレに紙が備え付けられている。さらに水洗音などを擬似的に発する女性に優(yōu)しい裝置が備え付けられている所もある」とした。

次に挙げたのが「クルマはクラクションを鳴らさず、通行人は道を譲り合う」ことだ。記事は「日本の街の印象はとても靜かで和やかだ。それに大きく貢獻(xiàn)しているのが、クルマはクラクションを鳴らさないという習(xí)慣だ。中國國內(nèi)の狀況に慣れているとなかなかなじめないかもしれないが、日本は大型車が小型車に道を譲り、小型車は自転車に道を譲り、自転車は歩行者に道を譲るという『弱者優(yōu)先』の原則を固く守っている。運(yùn)転手は一般に、橫斷する歩行者を見かけたら減速して停車する。これが日本で交通事故が比較的少ない理由の一つかもしれない」とした。

3つ目は「赤信號で止まり、青信號で渡る、どんなに狹い交差點(diǎn)でも待たなければならない」ことだ。記事は「日本人は交通ルールをよく守る。どんなに狹い交差點(diǎn)でも、歩行者は『赤信號で止まり、青信號で渡る』の原則を守る」とした。

4つ目は「市役所などの職員の態(tài)度はとても良く、お辭儀と笑顔を欠かさない」ことだ。記事は「日本に留學(xué)した際に欠かせないのが市役所などでの手続きだ。日本では、銀行や飲食店などのサービス業(yè)は言うまでもなく、市役所でも、一歩足を踏み入れると案內(nèi)係がどんな用件かを?qū)い?、どこへ行けばいいかを親切に教えてくれる。手続きをする際にも職員が『お待たせしました』や『ありがとうございました』などの言葉とともに親切に対応してくれる」とした。

5つ目は「電車やバスなどで本や新聞を読む人をよく見かける」ことだ。記事は「日本に到著したばかりの私は、日本の電車やバス、飛行機(jī)などでたくさんの人が本を読んでいるのを見て驚かされた。興味深いのは、新聞に新刊の全面広告が載っていたことだ。中國國內(nèi)ではめったにないことだ」とした。

6つ目は「バリアフリーが整備されている」ことだ。記事は「橫斷歩道では、音響式信號機(jī)や歩行者青信號の時間が延長されるボタンがある。體育館などのスポーツ施設(shè)に行けば、溫水プールに障害者専用コースがあることに気付くだろう。障害者対応トイレは珍しくない。駅や電車にも視覚障害者用のバリアフリーが整備されている」とした。

最後に挙げたのが「公園の緑化と防震防災(zāi)」だ。記事は「日本では毎日、青い空に白い雲(yún)、緑の木々を見ることができる。市民が気軽に楽しめる公園もあちこちにある。公園は子どもたちの遊び場という役割だけでなく、災(zāi)害発生時には避難所にもなる」とした。(翻訳?編集/柳川)

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