<在日中國(guó)人のブログ>中國(guó)は日本人の節(jié)約意識(shí)を?qū)Wぶべき

Record China    2013年2月5日(火) 21時(shí)30分

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4日、華字紙?日本新華僑報(bào)の蔣豊編集長(zhǎng)はブログに「日本人の節(jié)約意識(shí)を中國(guó)は學(xué)ぶべき」と題した記事を掲載した。寫真は節(jié)約を呼びかける河南省のレストラン。

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2013年2月4日、華字紙?日本新華僑報(bào)の蔣豊(ジアン?フォン)編集長(zhǎng)はブログに「日本人の節(jié)約意識(shí)を中國(guó)は學(xué)ぶべき」と題した記事を掲載した。以下はその概要。

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中國(guó)の國(guó)內(nèi)総生産(GDP)はすでに日本を抜いて世界2位となったが、節(jié)約では日本に遠(yuǎn)く及ばないのが現(xiàn)狀。中國(guó)はまさに「浪費(fèi)大國(guó)」だ。役人たちが1年間に飲み食いする額は、控えめに見(jiàn)積もっても年間3000億元(約4兆5000億円)。彼らが參加する宴會(huì)では料理の半分が食べずに捨てられている。その一方で、中國(guó)は世界2位の米と麥の輸入國(guó)となり、1億4800萬(wàn)人もの貧困人口を抱えている。つまり、中國(guó)は極度の浪費(fèi)國(guó)家であると同時(shí)に、資源欠乏國(guó)なのだ。

中國(guó)が上から下まで浪費(fèi)まみれであるのに対し、日本は非常に節(jié)約を重視する國(guó)だ。日本のエネルギー利用効率は先進(jìn)國(guó)の平均値の2倍もある。一部の中國(guó)人がようやく「食べ殘しゼロ」を意識(shí)するようにはなったが、日本人の「殘さずきれいに食べる」という姿勢(shì)はすでに習(xí)慣であり、共通認(rèn)識(shí)でもある。日本人にとって浪費(fèi)は恥ずべきことなのだ。

日本は島國(guó)であり、ほとんどの資源を海外から輸入している。節(jié)約が日本國(guó)民の間に定著しているのは少ない資源を無(wú)駄にしないという意識(shí)の表れだ。節(jié)約は日本企業(yè)の核心的競(jìng)爭(zhēng)力になっている。日本車が米市場(chǎng)を席巻した理由はその燃費(fèi)の良さだった。

日本人は子供の頃から節(jié)約を?qū)Wぶ。家庭でも學(xué)校でも、子供たちは「出された料理を食べ殘してはいけない」と教わる。また、日本のメディアも節(jié)約を積極的に呼びかけ、社會(huì)的責(zé)任を果たしている。

最も中國(guó)が學(xué)ぶべきことは、日本政府と企業(yè)のトップが節(jié)約運(yùn)動(dòng)のなかで指導(dǎo)的立場(chǎng)にある點(diǎn)だ。中國(guó)で最も浪費(fèi)三昧の飲み食いをしているのは「お偉いさん」たち。國(guó)民の稅金を使っているから、痛くもかゆくもないのだ。日本のすべての公的部門で公費(fèi)の濫用はないとはいえないが、政府予算の公開(kāi)は透明で、中國(guó)より優(yōu)れた監(jiān)査機(jī)能があるため、不正は摘発されやすい。昔のことわざにあるように、節(jié)約倹約は往々にして成功し、豪奢贅沢は失敗する。ここはひとつ、日本の節(jié)約意識(shí)を?qū)Wんではみてはどうだろうか?(翻訳?編集/本郷)

●蔣豊(ジアン?フォン)

25年以上にわたってメディアの仕事に攜わる。1999年創(chuàng)刊で年間発行部數(shù)324萬(wàn)部を誇る日本の中國(guó)語(yǔ)紙?日本新華僑報(bào)編集長(zhǎng)。

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。

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