2019年3月1日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)?釜山の呉巨敦（オ?ゴドン）市長(zhǎng)が同日行われた三一節(jié)（獨(dú)立運(yùn)動(dòng)記念日）100周年の記念式典で、日本総領(lǐng)事館前に設(shè)置された慰安婦少女像について「市が管理する」との考えを示した。

呉市長(zhǎng)は「違法造形物に規(guī)定された少女像を管理する義務(wù)と権限が市にあるのかということについて論爭(zhēng)が巻き起こっている」としつつも、「歴史の真実より重い法や決まりはないと信じている」と述べた。

釜山市議會(huì)は今年1月、釜山市を少女像の管理責(zé)任者とする少女像保護(hù)條例改正案を可決していた。同案は釜山市が少女像の管理はもちろん、破損や変形が見(jiàn)つかった時(shí)も補(bǔ)修や保存処理をしなければならないと定めている。

釜山の少女像は16年12月、市民団體が日韓慰安婦合意に反対し、過(guò)去の歴史への謝罪を求める意味で日本総領(lǐng)事館前に設(shè)置された。その後「違法設(shè)置物」論爭(zhēng)が起こり、少女像へのごみ投棄など問(wèn)題行為も相次いでいた。

また、呉市長(zhǎng)は元徴用工問(wèn)題についても「釜山市が解決に向け協(xié)力する」との考えを示したという。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「安心した」「呉市長(zhǎng)はよくやっている。法律は國(guó)民のためにある」「歴史の真実より重い法はない。いい言葉だ」「いろいろと問(wèn)題があったけど、いい決定をしたと思う」など賛成の聲が上がっている。

一方で「日本との歴史問(wèn)題に関することなら何でもありの國(guó)になってきてない？」「ここは本當(dāng)に法治國(guó)家？」と懸念を示す聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）