韓國人漫畫家、日本政府のメディア蕓術(shù)祭で大賞=韓國ネットは複雑な心境

Record China    2019年3月3日(日) 12時30分

拡大

1日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國人漫畫家の作品が、日本政府のメディア蕓術(shù)祭で大賞を受賞したと報じた。資料寫真。

2018年3月1日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國人漫畫家の作品が、日本政府のメディア蕓術(shù)祭で大賞を受賞したと報じた。

記事では「漫畫宗主國と呼ばれる日本」という表現(xiàn)を使って、そのすごさを伝えている。それによると、日本の文化庁は同日「第22回文化庁メディア蕓術(shù)祭」のマンガ部門で、日本で活動する韓國人漫畫家Boichi氏(本名パク?ムジク)の作品「ORIGIN」を選定したと発表した。韓國人作家の作品が同部門で大賞を受賞したのは今回が初めてという。同作品は、人間の姿をした人工知能(AI)搭載ロボットが殺人を繰り返す2048年の東京が舞臺になっていると記事では紹介している。

選定理由について、主催側(cè)は「まず絵に圧倒される。キャラクターがまつ毛の影さえも逃さないよう精密かつ緻密に描かれている。30年後という厳しい時代設(shè)定を豊かな知識と想像力でリアルに描き出しており、感嘆する」と説明しているという。

なお同蕓術(shù)祭では、2017年の第20回でユン?テホ氏の「未生(ミセン)」が2位にあたる優(yōu)秀賞を受賞していたという。

これを受け、ネット上では「おめでとうございます!」「絵が最高。最近完結(jié)して殘念だけど、今後も面白い作品をお願いします」「この作品読んだことがあったけど、ここまでのアクションシーンとストーリー演出の漫畫が韓國人作家の作品だとは思わなかった。すごい」「さすがインフラさえ整えば人材があふれる國」と、こちらも感嘆の聲が上がっており、「韓國も今後漫畫やアニメ事業(yè)を活性化させよう」「韓國政府は資源を公平かつ効率的に使うべき。こういう人が韓國のインフラとして成功する時代が早く來てほしい」と願うコメントも。

一方で「誇らしいこと?」「韓國人作家ではあるけど、韓國の作品じゃない」と非難コメントも寄せられており、また、3月1日のニュースということから、一部で「3?1節(jié)100周年なのに、日本関連のニュースを報道する必要ある?」との聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜