2013年2月6日、中國(guó)海軍艦艇が東シナ海で海上自衛(wèi)隊(duì)の護(hù)衛(wèi)艦に対して火器管制レーダーを照射していたことが前日に発表されたことについて、安倍首相が參議院本會(huì)議で言及した。

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日中外交ではこのところ、対話による解決で認(rèn)識(shí)を共有しつつあった尖閣問(wèn)題。そんな中での中國(guó)側(cè)の挑発行為に、安倍首相は「不測(cè)の事態(tài)を招きかねない危険な行為であり、極めて遺憾」と遺憾の意を示し、「戦略的互恵関係の原點(diǎn)に立ち返り、事態(tài)をいたずらにエスカレートさせないよう、中國(guó)側(cè)に自制を強(qiáng)く求める」と表明した。

中國(guó)國(guó)內(nèi)の報(bào)道はこれについて、ほとんどが日本メディアの記事を引用する形で伝えているのが現(xiàn)段階での狀況だ。少しずつ日本側(cè)の対応が伝えられる中、“中國(guó)版ツイッター”と呼ばれる簡(jiǎn)易投稿サイトでは、一般からの激しい意見(jiàn)が次々と投稿されている。おおかたは、「先に仕掛けたのは日本なのに」という意見(jiàn)のようだ。以下、その具體的な投稿內(nèi)容。

「今になったまた被害者面ですか」

「日本が先に踏み出した一歩です、我々のは正當(dāng)防衛(wèi)だ」

「事態(tài)をエスカレートさせないようにって…先に事態(tài)を緊張させたのはどちらですか？先に訴え出るのは典型的な悪人のやることだ」

「日本政府が尖閣諸島を國(guó)有化した時(shí)は、事態(tài)のエスカレートを怖れなかったのですか？今になって平和を愛(ài)する君子のふりですか」

「安倍は自らの過(guò)ちに気づかず他人を責(zé)めたてている。彼の執(zhí)政が未熟であることの証拠だ」

「事件から6日たって、やっと抗議か。近い安倍首相の訪米を見(jiàn)こんでの行動(dòng)であることは明らかだ。最近の日本のやり口はいつもこうだ。中國(guó)を刺激して米國(guó)の懐に入ろうとする」(※レーダー照射は先月30日のこと。これを公表し、日本側(cè)が抗議したのは5日のこと)

「僕は反日派というわけではないし、日中友好を望んでいる。しかし、もし誰(shuí)かがこの友好関係を損なおうとするなら、これを看過(guò)することはできない。中國(guó)の今回のやりかたには賛成だ。自らの大切なものは自ら守るということだ」

少數(shù)だが「戦爭(zhēng)反対、平和を重視しようよ！」「一部の投稿は過(guò)激すぎると思う」などの聲も聞かれた。(翻訳?編集/愛(ài)玉)