2019年3月2日、新浪軍事は、海上自衛(wèi)隊(duì)の護(hù)衛(wèi)艦「しらぬい」が就役したことを伝えた。

海上自衛(wèi)隊(duì)は同日、三菱重工長(zhǎng)崎造船所で、護(hù)衛(wèi)艦『しらぬい』の引渡式および自衛(wèi)艦旗授與式を?qū)g施した。記事では、「これで海上自衛(wèi)隊(duì)のイージス艦は約12隻になった」としているが、実際には「あさひ」型の2番艦である「しらぬい」はイージス艦ではなく、日本のイージス艦は「こんごう」型4隻、「あたご」型2隻の6隻だ。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これは確かに警戒すべきだ」「軍國(guó)主義の復(fù)活は世界の安全の脅威となる」「日本はこんなにたくさん護(hù)衛(wèi)艦を作って何をするつもり？」「しかも品質(zhì)が高いからなあ」など、警戒するコメントが多く寄せられた。

また、「もっと軍事費(fèi)を増やさないとだめだな」「中國(guó)はもっと多くのイージス艦を作るべきのようだ」「軍備拡大競(jìng)爭(zhēng)をやるしかないね」と、中國(guó)も対抗すべきとの意見(jiàn)や、「日本脅威論ですね」「戦略上は日本を軽視し、戦術(shù)上は日本を重視すべき」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）