2019年4月12日、韓國(guó)?ハンギョレ新聞は、米ペンシルベニア大學(xué)ウォートン校とデジタルメディアなどが9分野75項(xiàng)目を評(píng)価したランキング「最上の國(guó)（Best Countries）」で「韓國(guó)は昨年と変わらず22位にとどまった」と伝えた。

記事によると、この調(diào)査は2016年から、36カ國(guó)約2萬(wàn)人の知識(shí)人や企業(yè)関係者を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`トを?qū)g施する形で行われている。

19年の1位はスイスで3年連続の首位だったという。企業(yè)親和（2位）、市民意識(shí)（3位）、起業(yè)家精神（4位）、人生の質(zhì)（5位）で高く評(píng)価された。2位は日本で、前年の5位から3ランク躍進(jìn)。記事は「経済の活気と相まって起業(yè)家精神が1位を獲得した」と説明している。以下、カナダ、ドイツ、英國(guó)、スウェーデン、豪州、米國(guó)、ノルウェー、フランスがベスト10となっている。

韓國(guó)は起業(yè)家精神（8位）と國(guó)力（10位）が相対的に高く評(píng)価されたが、企業(yè)親和、人生の質(zhì)は低評(píng)価だった。アジアでは、中國(guó)が昨年より4ランクアップし16位となっている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)が22位なんていう高い順位だと？」「韓國(guó)、超高いじゃんと思って読んでみたら、中國(guó)が16位（泣）」「中國(guó)が韓國(guó)より高いというところで、信用できない調(diào)査」「日本に住んでるんだけど、ここが2位の國(guó)だって？」「日本が2位だなんて信頼度は低いな（笑）。企業(yè)精神が1位だってさ（笑）」「スイスは人種差別が激しいのに意外だ」「以前、歐州旅行で11カ國(guó)を訪れたが、3回も人種差別された。どれもスイスだ。市民意識(shí)は低いと思う」など、調(diào)査結(jié)果の信頼度を疑問視する聲が殺到している。

また「韓國(guó)も北朝鮮と同じ、井の中の蛙だからさ。統(tǒng)制されたメディアの中で、信じたいものだけを信じて生きている」「この國(guó)の人生の質(zhì)を落としたのは、政治家と記者だ」などの意見が多く共感を得ていた。（翻訳?編集/麻江）