爆竹「東京大爆発」が販売中止に、當(dāng)局が日本メディアの報(bào)道に反応か―SP華字紙

Record China    2013年2月7日(木) 21時(shí)7分

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7日、北京市內(nèi)で販売されていた舊正月用の爆竹のなかで、「東京大爆発」と名づけられた爆竹の販売が當(dāng)局の命令で中止になったという。

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2013年2月7日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)によると、北京市內(nèi)の爆竹専門店で販売されていた商品名「東京大爆発」の爆竹の販売が當(dāng)局の命令で中止になった。

その他の寫真

北京市內(nèi)にある3軒の爆竹専門店で、今月5日より販売されていた爆竹の多くに、中國國內(nèi)の反日ムードを反映した商品名がつけられていた。日本メディアは5日、「東京大爆発」「我愛釣魚島」「空母揚(yáng)國威」といった名前の爆竹が北京市內(nèi)で販売されていると報(bào)道。店員の「340元(約5100円)で東京を大爆発させるなら安いもんだろ?」というコメントも合わせて報(bào)じた。店員はさらに「商品には消費(fèi)者の気を引く名前をつける。おかげで在庫はもうない」とつけ加えている。

中國新聞社は6日、爆竹売り場(chǎng)を?qū)懁筏繉懻妞驋鬏d。そこには他の爆竹と並んで「東京大爆発」も寫っていたが、商品名を紹介する本文のなかに「東京大爆発」の名はなかった。

米メディアは6日夜、「東京大爆発」が當(dāng)局の命令により販売中止になったと報(bào)道している。(翻訳?編集/本郷)

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