2019年3月4日、參考消息網(wǎng)によると、來(lái)月23日に行われる中國(guó)海軍の創(chuàng)設(shè)70周年記念行事について、専門(mén)家から「日本はこの機(jī)會(huì)に中國(guó)海軍を間近で見(jiàn)たいと考えている」との指摘が上がっている。

中國(guó)國(guó)防部の任國(guó)強(qiáng)（レン?グオチアン）報(bào)道官は先月28日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、「4月23日に山東省青島で海軍創(chuàng)設(shè)70周年の國(guó)際海軍活動(dòng)を?qū)g施する」と発表。記事によると、香港紙サウスチャイナ?モーニングポスト（SCMP）は「日本の海上自衛(wèi)隊(duì)が參加に関心を持っていると伝えられた」とし、このことについて海軍専門(mén)家の李傑（リー?ジエ）氏が「日本、米國(guó)などは近距離で中國(guó)海軍を観察できる機(jī)會(huì)を逃したくないと考えている」と指摘したことを紹介した。

SCMPはまた、「任氏は記念行事に関する詳細(xì)を明かさなかったが、軍事アナリストからは『中國(guó)海軍の実力がこの1年間でどのように高まったかを見(jiàn)せる場(chǎng)になる』との聲が出た」と説明。昨年4月に南シナ海で行われた海上閲兵式には空母「遼寧」など艦艇48隻、戦闘機(jī)76機(jī)が參加しており、専門(mén)家らは「來(lái)月の行事には國(guó)産空母001A型、アジア最強(qiáng)の055型駆逐艦など新たな艦艇數(shù)隻が投入される」と予測(cè)しているという。（翻訳?編集/野谷）