パキスタン空軍は強(qiáng)い、なぜなら中國と密接に交流しているからだ―中國メディア

Record China    2019年3月6日(水) 19時(shí)10分

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パキスタン機(jī)がインド機(jī)を撃墜したことについて、中國メディアの新浪網(wǎng)は「パキスタン空軍は強(qiáng)い」として、背景に中國との密接な交流があると論じる記事を掲載した。寫真は中國とパキスタンが共同開発したFC―1戦闘機(jī)。

インドとパキスタンの間で軍事衝突が発生し、空中戦でインド空軍の戦闘機(jī)が撃墜される事態(tài)も発生したことで、中國ではインドとパキスタンの戦闘能力についての関心が高まっている。中國メディアの新浪網(wǎng)は2019年3月5日付で、「パキスタン空軍は強(qiáng)い」として、その背景には中國との密接な交流があると主張する記事を掲載した。

第2次世界大戦終結(jié)までは共に英領(lǐng)インドとして植民地だったインドとパキスタンは、戦後の獨(dú)立やさらにはその後も本格的な戦爭(zhēng)を何度も経験した?,F(xiàn)在も西部のカシミール地方で國境紛爭(zhēng)を続ける「犬猿の仲」と言ってよい。中國とインドにも國境をめぐる対立があり、実際に戦爭(zhēng)に突入したこともある。

中國とパキスタンはインドに対する「敵の敵は友」とも形容できる極めて親密な関係を構(gòu)築した。中國人の対パキスタン感情は極めて良好で、パキスタンの対中感情も中國周辺國の中で際立って良好だ。

新浪網(wǎng)記事は、2月に始まった軍事衝突で、パキスタン空軍が撃墜したのはインド空軍のMiG―21戦闘機(jī)だったと紹介。「パキスタン空軍の訓(xùn)練のレベルは非常に高く、パイロットのはつらつとした雰囲気や戦術(shù)面の素養(yǎng)は、中國で行われた珠海航空ショーを通じて、多くの人が知っている」と論じた。

また、両國が2011年に始めた空軍の合同演習(xí)では、戦闘機(jī)だけでなく雙方がともに早期警戒管制機(jī)を參加させるようになるなど、「當(dāng)初の1機(jī)対1機(jī)の空中戦から、総合システムの対抗に発展した」と紹介した。

記事はさらに「密接な交流と切磋琢磨(せっさたくま)、さらに実戦経験も重ねることによって、パキスタン空軍は大規(guī)模ではないが、その作戦能力と戦い方はわれわれが深く學(xué)習(xí)するに値する長所を持つようになった」と論じた。(翻訳?編集/如月隼人

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