2019年3月6日、中國(guó)の大手動(dòng)畫アプリ?梨視頻の微博アカウントは、「日本には水道の栓をひねって水を飲むカラスがいる」と伝えた。

梨視頻は、「橫浜市の弘明寺公園內(nèi)には、水道の栓をひねって水を飲むカラスがいる。それだけでなく、水浴びでは勢(shì)いよくひねり水量を調(diào)節(jié)する」と紹介。日本の報(bào)道で、「樋口広芳東大名譽(yù)教授が79時(shí)間観察したところ、この天才カラスは21回水を飲み、4回水浴びをした。公園內(nèi)のカラスのうち1羽だけが栓をひねることができたが、ほかのカラスが栓をひねることはなかった」と伝えられたことを紹介した。

これを見(jiàn)た中國(guó)のネットユーザーから「これは賢すぎるだろう」「中國(guó)の政治家より賢いと思う」「人間と比べても決して負(fù)けてない。もしかしたらカラスの目に人間は愚かに映っているのかもしれない」などの驚きの聲が多く寄せられた。

また、「カラスはもともと賢い動(dòng)物だからな」「実際のところ、動(dòng)物たちは人間のことを監(jiān)視している。いつか人類は動(dòng)物に管理されるようになるのではないか」との意見(jiàn)もあった。

一方で、「最後に栓を閉めてから飛び立てば完璧なのに」「使用後は栓を閉めること。節(jié)水は鳥(niǎo)から始めないと！」「使い終わっても栓を閉めないなんて、この鳥(niǎo)は民度がなってないな」などとちゃかすコメントもあった。（翻訳?編集/山中）