Record China 2019年3月8日(金) 12時50分
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6日、韓國?電子新聞は、現(xiàn)代自動車が日本の車市場に「再び挑戦狀を突きつけた」と報じた。2009年に販売不振で撤退して以來、10年ぶりのことという。資料寫真。
2019年3月6日、韓國?電子新聞は、現(xiàn)代自動車が日本の車市場に「再び挑戦狀を突きつけた」と報じた。2009年に販売不振で撤退して以來、10年ぶりのことという。
業(yè)界によると、現(xiàn)代自動車は日本進出のデビュー舞臺として、今年10月24日に東京で開かれる「東京モーターショー2019」に600平方メートル規(guī)模の単獨ブースを設ける予定で、「Nexo」など世界初となる量産型の水素電気自動車(FCEV)や電気自動車(BEV)を中心に據(jù)える。車の販売時期はマーケティング効果が期待される東京五輪の日程を考慮し、早ければ年末か來年初めが有力視されているという。
現(xiàn)代自動車は2017年から日本のタスクフォース(TF)を運営して市場戦略を練ってきており、初期市場の看板車種として最終的に「エコカー」を選択したという。大々的なマーケティング活動より、現(xiàn)地で販売されていないSUV型のエコカーを中心に初期市場の定著を狙うとみられているという。
また記事は「日本は輸入車の市場シェアが10%にも満たないほど自國ブランドを好む傾向が高く、現(xiàn)代自動車が通用しない唯一の市場」と指摘。今回の再挑戦は「変化した韓國自動車の存在感を証明する舞臺でもある」と伝えている。
これを受け、韓國のネット上では「中國車が韓國に進出したら買う人いる?日本人はそんな目で韓國車を見てるだろう」「日本人は軽自動車に乗る人が多いから、現(xiàn)代自動車の入る隙はない」「現(xiàn)代自動車のみならず、Galaxyを除いて韓國製品を日本のテレビCMで見たことがない」「製品の競爭力とかの問題じゃなくて、日本人はまず韓國産は買わないからやめておいた方がいい。サムスンが唯一主導権を握れない市場が日本」など、再挑戦に否定的な反応が相次ぎ、「獨自ブランドで競爭するより、三菱自動車を買収する方がいいんじゃない?」「日本進出はやめてマツダやスバルを買収して!」などと提案する聲も上がっている。
ただし、少數(shù)派ではあるが「トヨタもそのうち電気自動車を出すだろうけど、まだ出ていない。電気自動車+水素自動車のSUVや乗用車で攻めていったら勝算はある」「今回こそは頑張って」「いろんな方向から攻めていって」など応援メッセージも屆いている。(翻訳?編集/松村)
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