2019年3月7日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)政府が米航空宇宙局（NASA）の進(jìn)める月軌道プラットホームゲートウェイ（LOP‐G）建設(shè)計(jì)畫(huà)への參加を公式に発表した。

記事はLOP‐Gについて、現(xiàn)在運(yùn)営中の國(guó)際宇宙ステーション（ISS）の代わりとなり、今後の月?火星有人探査の前哨基地となる「次世代ISS」と説明している?？茖W(xué)技術(shù)情報(bào)通信部巨大公共研究政策課のチョ?ナクヒョン課長(zhǎng)は「韓國(guó)はISSの建設(shè)に參加できなかったが、今回はNASAが韓國(guó)天文研究院や韓國(guó)航空宇宙研究院がMOUを締結(jié)できるとの意向を伝えてきた」と明らかにした。航空宇宙研究院のファン?ジニョン責(zé)任研究員は「世界各國(guó)がLOP‐G建設(shè)に參加するので、今後の宇宙開(kāi)発分野における國(guó)際協(xié)力の基本フレームが作られる」とし、「韓國(guó)も初期から參加しなければ國(guó)際宇宙開(kāi)発の流れに乗り遅れる可能性があるため、こうした計(jì)畫(huà)は必須だ」と話したという。

一方、今年予定されていた韓國(guó)製靜止軌道衛(wèi)星「千里眼2B號(hào)」と次世代中型衛(wèi)星1號(hào)の打ち上げは、機(jī)體の一部に不具合が確認(rèn)されたため、來(lái)年に延期されている。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「あらゆる國(guó)際プロジェクトに韓國(guó)も必ず參加すべき。G7主導(dǎo)の國(guó)際プロジェクトならなおさら」「國(guó)際的なプロジェクトに名を連ねることが先進(jìn)國(guó)への近道になる」「稅金はこういうところに使うものだ。先進(jìn)國(guó)に遅れ、子孫が苦労しないように」「宇宙開(kāi)発は未來(lái)の國(guó)を支えるもの。絶対に他の國(guó)に負(fù)けてはならない」など、プロジェクトへの參加に賛成する意見(jiàn)が數(shù)多く寄せられている。また、「これを始めれば、急速に中國(guó)や日本に追いつく気がする」と期待を寄せる聲も。

一方で「こういうニュースを見(jiàn)るたびに歴代の大統(tǒng)領(lǐng)が無(wú)駄にした稅金が悔やまれる」と指摘する聲や、「宇宙よりも先に、韓國(guó)の失業(yè)率解決のためにお金を使ってほしい」との主張も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）